★キウイ~ ヽ(´▽`)/★

アブローディングの浅井です。あっという間に年末です!

 

14年最後は、ニュージーランドで起業、永住のコンサルタントとして活躍中の

麻里Fennさんをご紹介します!

 

麻里さんは、旅行業界やフライトアテンダント、カフェ経営などの様々なお仕事にチャレンジし、現在は、ニュージーランドで女性やママを対象に、就職・起業独立・永住コーチングという事業を行っている女性です。

 

麻里Fennさん

 

みなさんはニュージーランドと聞くと何を想像しますか?

多くの人が豊かな自然や、住みやすさを想像するのではないでしょうか?

 

私は人生初の海外がこの国だったので、とても思い出があります。幼少期から日本中で引越しを経験していて、大人の事情でいろんな家族に預けられ、育てられw、18歳で家を出なさいと教えられていた私にとって、NZでできた友人から「家族と離れて寂しくないの?」と聞かれたことは、それはそれは斬新でした。

 

「そうか、家族と離れて暮らすと寂しいんだ!」っていうことを17歳で改めて知って、ショックだったんです…さみしいと感じさせないくらい家族に愛されていて、私も家族を信頼していたんだなぁと。だから自分のやりたことに専念させてもらえてるんだ、と、家族を大事にするNZに教えられた瞬間でした。

 

麻里Fennさんのプロフィールはこちら↓↓↓をチェック(∩´。•ω•)⊃

https://abroading.net/show/profile.php?id=237

 


なぜNZでコーチングの仕事を?


<インタビュー音声> この仕事を選んだ理由

 

たくさんの失敗を繰り返してきたからこそ、色んな人のお役にたてる

簡単にいうと、色んなことを今までやってきたんですが、目的意識をハッキリさせないまま失敗を繰り返してきて、それをやっていくうちに今のお仕事にたどり着いたんです。本当に簡単にいうとね(笑)

 

もともと人に何かを教えていきたいっていうのはあったんですか?

 

ありましたね。日本では国内旅行の添乗員をやったり、NZに来てからは、オークランドで現地のツアーガイドをやっていて、NZのことをいろいろご紹介、ご案内していくっていうことだったので。あとはオーペアビジネスっていうのをやっていました。

 

※オーペア(Au Pair)とは、家事や育児のお手伝いを希望するホームステイ先に滞在し、お手伝いをすることでホームステイ代を無料にしてもらって、お給料を頂くというプログラムのことです。

 

ワーキングホリデーでNZに来る日本人のオーペアさんを、地元のご家族にご紹介していくっていうエージェントをやっていました。そのときもワーキングホリデーにくる日本人や地元のキウイたちにカウンセリングのようなことをやっていたので。

 

面白い単語が出てきましたねw「キウイ KIWI 」のこと説明してもらえますか?

 


キウイとは?


キウイハズバンドって素晴らしい!…っていうことにしておきます(笑)

キウイっていうと、2つ思い浮かぶと思うんです。一つはキウイフルーツ。もう一つは鳥のキウイ。キウイフルーツは、日本にもNZ産のものが輸入されてると思うんですけど、これってもともと中国のフルーツらしいのですが、それがすごくNZでよく育つんですね。あの色がNZの国鳥であり、飛べない鳥のキウイにすごく似ているっていうことで、名前を変えてキウイフルーツとなり、世界に輸出されるようになったようです。

 

その「キウイ」っていうのがNZにとってアイコンのようなものなので、NZのものとか、NZの人のことをキウイと呼びます。キウイハズバンドっていうのもメディアで取り上げられたりしていますが、家事や子供のお世話をやってくれて、ほんとに素晴らしいですね!

 


NZに住み始めたキッカケを教えてください


<インタビュー音声> 住み始めたキッカケ

 

英語圏だったらどこも同じかな?と思って、行き先変更。

 

本当に簡単なんですけど、現在の旦那さん、キウイハズバンドと日本で知り合ったからです。私本当は16歳ぐらいからずっとアメリカに行きたかったでんすね。ホームステイを経験して、そこからまた絶対アメリカに行くんだって決めて、英語ばっかりも勉強してたんです。

 

また、うちの母が外国の文化を子供たちに紹介したいという考え方で、ホームステイで学生さんをお預かりしてました。そんなこともありニュージーランド人の旦那と日本で出会って、アメリカに行きたかったんですが、英語圏だったらどこも同じかな?っていう頭になり、NZに行き先変更!それだけです(笑)

 

永住権とを取る前に、一回だけNZに旅行で行きましたが、一人でNZの空港に降り立った時、初めてくる国なのに「やっと帰ってきた」っていう気持ちになって号泣しました。自分でもビックリです。流れに乗って20年住んでしまいましたね~(笑)

 


ニュージーランドでビジネスを始めた理由をおしえてください


<インタビュー音声> ここでビジネスを始めた理由

海外で日本人が成功する仕事やビジネスチャンスを見つける為の秘密

子供で変わったライフスタイル。時間とお金の自由が欲しくって、勢いで始めてしまったカフェ。

 

最初はお金のためで、会社員としてガイドやフライトアテンダントをやっていましたが、初めてのビジネスはカフェだったんですね。フライトアテンダントの仕事は、外国にいながら待遇もお給料もよくて、私の時は日本便もたくさんあって、ほぼ毎週のように日本に帰ることができていたんです。だから、うちの食材はほとんど成田のイオンからって感じ(笑)自分たちが旅行に行こうと思ったら安く行けるし、ほんとにすごい快適で。

 

でも子供ができるとそうも言ってられないんですよね。うちの旦那もフライトアテンダントをやっていたので2人で飛んでたんですね。なのでバラバラのスケジュールに変えながら、日本人のオーペアさんに住み込みで面倒見てもらって、なんとか1年続けたんです。

 

でもやっぱり妊娠中に働けず、シングルインカムになってしまって、これは自由じゃないなと。この先、子供が増えてもこのお給料だとキツイなって。一年の半分もお父さんがいないっていうライフスタイルも変えたかったですし。そこでじゃあ何ができるかって考えたとき、自分でビジネスをやろうと。時間のとお金の自由が欲しくって、あんまり内容とか考えずに「じゃあやってみよう!」ポンって始めたのがカフェだったんですね。

 


3年続けたカフェをやめてしまった理由


自分が本当にやりたいことを突き詰めていくことの重要さ。

 

下調べもせず、何がやりたいっていうのを突き詰めずに、これならできるかもっていう感じで選んでしまった結果ですね。カフェとか外食とか今まで散財してきたし、仕事でも世界中のカフェをみてきたことから、じゃあ接客もできるし、カフェだったらいけるかなーくらいな感じで始めたんですが、これ以上は無理だっていう状態になって。

 

そのカフェ経営での学びを聞きたいです

 

いっぱいありますよ~(笑)本当に一番大きく学んだことっていうのは、何ができるかとか、これならお金が入ってくるとか、そういうことではなくて、本当に自分がやりたいことがなんなのかを追求することだったんですね。やりたいことを見極めて、じゃあ何故それをやりたいのかを追求していくことで、育った家庭環境とか人生で経験してきたことをどんどん掘り下げていくんですね。そういう過程で学んだことや人生のストーリーに気づいて、それをつなぎ合わせて、やりたいことで社会に関わっていくことの大切さを学びました。

 

もう一つは、自分の時間とかお金とかファミリーの時間とかを犠牲にしてがむしゃらにがんばるっていうのはあんまり賢い方法ではないということ。バランスが悪くなるので、人を助ける前に自分自身が潰れてしまう。これも大きな学びでしたね。家族をほったらかしにして仕事に打ち込んでいることが私は多かったので。自分でこれを体感して、ファミリーと仕事と自分自身ののバランスっていうのを学びました。

 

その時の学びがコーチングのビジネスにつながってるんですね!

 

※ちなみにカフェ時代の麻里さんはエアラインにも籍を置いていて、ダブルワークだったそうです。NZでは警察官なんかも起業して副業を持つことが許されていて、普通にそういう働き方の人は多いんだそうです!

 


NZのいいところ、わるいところ


<インタビュー音声> ニュージーランドのいいところわるいところ

権力に怯まず、人は平等という意識を持つNZ人

いいところは、皆さん言うんですけど「人」なんですよね。人々の自然とか環境に対する意識が高くて、人はみんな平等っていう意識も高い。地に足が着いたというか、権力にひるまない人たちです。お金持ちであろうが、会社のお偉いさんであろうが平等で、街にゴミが落ちてたら拾うとか、お年寄りに優しいとか。物があんまりないんだけど、心と心の触れ合いみたいな人間らしい生活が出来るところです。

 

それから核について、アメリカのような大国から言われても、原子力を絶対に受け入れない。原子力発電がないんです。

 

※ちなみに浅井がNZに初めて行った2003年ごろ、風力や火力発電によりすでに一般宅での市内通話全てがタダでした。詳しくは音声でどうぞ。

 

あとは子どもを育てる環境として、考え方がいいです。教えて記憶させて、みんなと同じことができるようにするのではないんですよ。授業でもみんなが一斉に黒板に向かってみたいなことは小学校でもないんですよね。グループ学習なんです。

 

幼稚園や保育園でも自由遊び中心で、2回くらいある20分のマットタイムのときだけ、みんなで集まりたい子が集まって歌を歌ったり、踊ったり。でもやりたくない子に強制はしない。だからクリエイティビティが育っていく。ファミリーにとってとてもフレンドリーな環境です。

 

※浅井が見学した小学校は、1年生から6年生が混ざる状態で、自分でやりたいことを考えて自分で時間割を組み、学び合いを促すシステムでした。詳しくは音声で!

 

NZの良さが身にしみてわかるまですごく時間がかかった。

わるいところ…考えたんですけど、なかなか見つからないんですよね。

 

でも、子供を産むまでは不満だらけで「なんだこの国は!」って思ってたんですよね!ほとんどすべてのことに(笑)日本人の小さなコミュニティで、受け入れてくれないNZの悪口みたいなことを言っていたくらいです。原因は、日本を出たいでたいと思って出てきてみたら、思い描いていたアメリカとも違うし、日本とも当然違うし、その違いを受け入れられなかったことなんですけど。

 

お仕事でも日本人とキウイとの橋渡しをしますが、ギャップがどんどん大きく見えてきて。特にお仕事で問題になると、日本人はNZの時間の流れがゆっくりなところに適応できないから文句がでてくるけど、NZ人にしてみれば何をいっているのかわからない、「ダメなものはダメよ」って、らちがあかない。ツアーのお客さんでも、「ちょっと1万円渡すから、後ろからいってお店開けてもらって」とか言われて。でもダメなものはダメで、お店に行ってみたものの入る余地もなくって(笑)

 

でも双子が産まれて子供が4人になり、キウイママたちに育児を助けられたことで、NZを見直すキッカケになりました。

 

日本でも、NZに行ったらいい環境で幸せな生活ができると思っている方は多いと思いますが、NZに来ただけではその生活は手に入らない。私もNZの良さが身にしみてわかるまですごく時間がかかった。そのためには違いを受け入れていくこと、学ぶ姿勢を持つことがすごく大切です。

 


この仕事の楽しいところはどんなところですか?


<インタビュー音声>この仕事の楽しいところ

やりたいことがわかった時のクライアントさんの感動、そして大きな人生のシフト

コーチングさせてもらう中で、クライアントさんが本当にやりたい仕事を見つけたときに、すごいシフトが起こるんですね。で、皆さんだいたい一所懸命努力して、やりたくないことを頑張ってやらないといけない、成功できない、頑張るぞ!っていう意気込みでコーチングを受けて下さるんですけど、自分が一番やりたいことを楽しみながらやることが、成功への近道っていうのがわかってくるんです。

 

じゃあ何がしたいのか?っていうのはだいたい頭や心でこれやりたいんだけど、でもこんなことしてたらダメだよなっていうのをみなさん大体もってるんですね。でもその部分がすっごい大切な部分で。これをやることが一番の成功への近道なんだけど、それを自分に許してあげてないので、その道を閉ざしてしまう。でも人がこのビジネスが儲かるとか、こういうふうにやったほうがいいよと言われても、長続きしない、しっくりこない。

 

だからやりたいことを明確に本当にハッキリとさせていって、それがわかった時の大きなシフト、爽快感。生き生きと自信をもって、これをやっていいんだとか、やりたいことがわかったときの感動。これが本当に嬉しい。その道を一緒にサポートしながら作り出していくことに伴って、またミラクルなことが起こっていくので、その報告をクライアントさんから受けて大笑いするのがすっごく楽しいですね!(笑)

 

やりたいビジネスを見つける、人生でやるべきことを見つける、これを追求することによって、いろんなドアが開いていく。これが仕事っていうのが信じられないくらい嬉しいことですね。

 


今後の夢や目標を聞かせてください


<インタビュー音声>今後の夢や目標

NZに来て、日々の生活はもちろん、やりたいことで経済的にも自立し、充実感も得て欲しい

プライベートなことでいうと、子供たちが大きくなってきたので、一緒に日本に行けたらいいなっていうこと、下の子達(双子)が再来年小学校に入るので、その成長が楽しみです。

 

あとは、クライアントさんたちが実際にすごく色々と成し遂げていて、みなさんそれぞれの人生や経験で、伝えていきたいことやメッセージをたくさん持っているんですね。そのメッセージをNZに来て、伝えていくことを見ていくのがすごく楽しみですね。それで大きなコミュニティができると思うんですね。

 

ただNZに来て、日々の生活がよくなるだけでなく、やりたいことをやって充実感も十分に得られる人が増えてくれたらいいなと思います。

 

 

麻里さん、どうもありがとうございました!

 

インタビュー音声②の最後でチラっと出たんですが、麻里さんはなんとお子さんが4人で、そのうち末っ子2人は双子という仕事も育児も全開ライフ。

しかしながら年齢不詳なんですよ~!|゚Д゚))) そのことについて触れたら、

「子供4人も抱えて、化粧もしないでスパッツはいてウロウロしてますからそれなりです~(笑)と、完全なるキウイっぷりを見せてくれた麻里さん。

 

素敵でした★

 

アブローディングでは麻里さんのコーチングサポートも受付しています。

くわしくはこちらから!

ニュージーランドでの就職や独立を希望する方で、やりたいことが絞れなかったり、わからない方は是非一度コーチングを受けてみてはいかがでしょうか?

 

♪ それではまた。See Ya ☆彡(´∀`*)ノ♪